電子リソース共通

電子リソースFAQ

電子学術情報サービス共通 FAQ よくある質問と回答

データベース、電子ジャーナル、電子ブックのサイトにつながらない

電子ジャーナルでフルテキストにアクセスしようとすると、ID/パスワードを要求される

  • 原因1:メンテナンス中である、接続障害が起きている
  • システムメンテナンスの場合、アクセスできないことがあります。
    メンテナンス情報をご確認ください。 → メンテナンス情報
  • 接続障害として対応中のものは、復旧までしばらくお待ちください。

    上記のそれぞれの「お知らせ」で、障害情報も確認できます。

  • 原因2:学外からのアクセスが許可されていないジャーナルを、学外からアクセスしている
  • 「学外からの利用」の許諾がない電子ジャーナルについては、学内限定利用となります。 許諾の有無は  学外から利用可能な電子ジャーナル提供元  でご確認ください。
  • 原因3:学内のコンピュータからのアクセスだが、プロキシサーバを経由している等
  • 学内のコンピュータからアクセスしているつもりでも、WEBサーバーからは別の場所からのアクセスとみなされてしまうことがあります。 最もよくある例としては、利用しているPCが学外のプロキシーサーバを介するよう設定されているときにこのようなことが起こります。 Google Web Accelerator などの、プロキシサーバ利用型のWEB閲覧用ソフトがインストールされている場合も、類似の現象が見られることがありますので、ご注意ください。

    設定が適切かどうかをご確認ください。

「The database '**' is not available. All licenses for database '**' are currently in use. Please try again later. 」 「ご契約いただいた数のセッションがすでに行われています。」のように表示されてつながらない。

  • 原因:同時アクセス数の制限を超えている
  • 電子ジャーナル、データベース、電子ブックには、同時アクセス数の制限のあるものがあります。 学内での同時利用者がアクセス数制限に達すると、以降のアクセスでこのようなエラーが表示されます。

    時間をおいて、再度接続し直してください。

  • これらの雑誌を利用したときは、必ずLOGOUT、LOGOFF、ログアウトなどのボタンをクリックして終了してください。 ブラウザの戻るボタンで終了したり、LOGOUTしないでウインドウを閉じてしまうと、接続状態が続き、他の利用者が一定時間利用できなくなってしまいますのでご注意ください。

電子ジャーナルで、同じ雑誌なのにフルテキストが見られる場合と見られない場合がある

  • 原因:契約外の雑誌・または契約外の巻号を見ようとしている
  • 同じタイトルでも、冊子体購読分のみ見られる契約になっているEJがあります。
  • JSTORなど、バックナンバー系サイトから提供される雑誌は、最新のものは見られません。
  • 雑誌によっては、古い部分は、電子化されていない場合もあります。
  • 契約外でも、abstractまでは無料で見られるEJがあります。
  • EBSCOhostのようなアグリゲータ系の雑誌の場合、出版社系と異なり、一定期間は、最新のものがみられない場合があります。

    電子ジャーナル・電子書籍タイトル検索 で、利用可能年の範囲等をご確認ください。
    また「最近1年利用不可」や「Embargo 6 month(s)」などの表示がある場合は、その最新号から指定の期間を閲覧することができません。

電子ジャーナルで、以前はフルテキストが見られたものが、見られなくなった

  • 原因:以下の理由が考えられます
  • 雑誌のEJ契約がきれた。
  • プリント版の購読をやめた。
  • 無料の雑誌が有料化した。
  • トライアル期間が終了した。
  • 複数のアグリゲータで契約している雑誌の場合、それぞれ見られる範囲が異なる場合もあります。

    電子ジャーナル・電子書籍タイトル検索 で、利用可能年の範囲等をご確認ください。
    また「最近1年利用不可」や「Embargo 6 month(s)」などの表示がある場合は、その最新号から指定の期間を閲覧することができません。

  • 現在メンテナンス中である。

    メンテナンス情報をご確認ください。 → メンテナンス情報

  • プリント版の取り扱い書店の変更やURLが変更されてしまった。
  • その他、アクセス障害が発生している。

    お問い合わせ で「電子ジャーナルについて」を選択し、お知らせください。

自宅からデータベース、電子ジャーナル、電子ブックを利用できますか?

  • 「学外からの利用」の許諾があるものについては、利用できます
  • 名古屋大学で契約している電子リソースは、「学外からの利用」の許諾があるものについては、自宅からもアクセス可能です。(要・機構アカウント認証)
  • 許諾があるもの(自宅から利用可能なもの)は下記から確認できます。
  • 「学外からの利用」の許諾がない電子リソースについては、学外からは利用できません。学内ネットワークに接続してご利用ください。