過去の催事

江戸から明治の自然科学を拓いた人
伊藤圭介没後100年記念シンポジウム

概要

主催:名古屋大学附属図書館 名古屋市博物館

会場:名古屋市博物館 講堂 *聴講無料*

伊藤圭介(1803-1901)は幕末から明治にかけて活躍した植物学者・医師で、名古屋大学医学部の創設に深い関わりを持っていました。名古屋大学附属図書館は、彼が著した本草学に関する貴重な資料であり、植物研究の集大成ともいえる「錦か植物図説」(「錦か」は伊藤圭介の号)をはじめとする自筆稿本を集成した伊藤文庫を所蔵し、これまでに作成した画像データベースをインターネットを介して広く国内・国外に公開しています。
本年は伊藤圭介の没後100年にあたるところから、彼の業績を称え、著作をはじめとする関係資料の展覧会及び足跡をたどるシンポジウムを開催いたします。

日時 平成13年9月16日(日)
午後1時30分より午後4時30分
会場・交通
  • 1)

    会場:名古屋市博物館 講堂

    467-0806 名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1

    電話:052-832-2655

  • 2)
    交通:地下鉄桜通線「桜山」下車4番出口から徒歩5分名古屋市博物館ホームページの利用案内を参照ください。
料金 聴講無料
シンポジウム内容
  • 1)
    基調講演
    「伊藤圭介と日本の科学のあけぼの」講演要旨遠藤正治氏(愛知大学非常勤講師 圭介文書研究会事務局長)
  • 2)
    趣旨説明(挨拶)伊藤義人氏(名古屋大学附属図書館長)
  • 3)
    挨拶松尾稔氏(名古屋大学総長)
  • 4)
    パネル討論 要旨コーディネーター 山内一信氏(名古屋大学附属図書館電子図書館推進委員会委員長・名古屋大学大学院医学研究科教授)
  • 5)
    報告
    • 1. 圭介の日記からみた人間像 要旨岩崎 鐵志氏(静岡文化芸術大学教授)
    • 2. 伊藤圭介と動物 要旨西川 輝昭氏(名古屋大学博物館教授)
    • 3. 圭介の得た対外情報 要旨土井 康弘氏(東京大学先端科学技術研究センター協力研究員)
    • 4. シーボルトと圭介 要旨山口 隆男氏(熊本大学沿岸地域環境科学教育研究センター教授)
    • 5. 圭介と尾張の洋学 要旨岸野 俊彦氏(名古屋芸術大学教授)
    • 6. 現代植物学からみた圭介の業績 要旨大場 秀章氏(東京大学総合研究博物館教授)
      司会進行杉山 寛行氏(名古屋大学附属図書館研究開発室兼任教授・名古屋大学大学院文学研究科教授)
シンポジウムについての問合せ先 名古屋大学附属図書館 〒464-8601 名古屋市千種区不老町
電話:052-789-3684 FAX:052-789-3694

関連する展覧会

「伊藤圭介と尾張本草学」

平成13年9月15日~10月14日

於:名古屋市博物館 電話 052-853-2655 FAX:052-853-3636

こちらは観覧料が必要です。

「伊藤圭介と植物」

平成13年9月15日~10月14日

於:名古屋市東山植物園 電話 052-782-2111 FAX:052-782-2259

こちらは観覧料が必要です。