過去の催事
江戸から明治の自然科学を拓いた人
伊藤圭介没後100年記念シンポジウム
概要
主催:名古屋大学附属図書館 名古屋市博物館
会場:名古屋市博物館 講堂 *聴講無料*
伊藤圭介(1803-1901)は幕末から明治にかけて活躍した植物学者・医師で、名古屋大学医学部の創設に深い関わりを持っていました。名古屋大学附属図書館は、彼が著した本草学に関する貴重な資料であり、植物研究の集大成ともいえる「錦か植物図説」(「錦か」は伊藤圭介の号)をはじめとする自筆稿本を集成した伊藤文庫を所蔵し、これまでに作成した画像データベースをインターネットを介して広く国内・国外に公開しています。
本年は伊藤圭介の没後100年にあたるところから、彼の業績を称え、著作をはじめとする関係資料の展覧会及び足跡をたどるシンポジウムを開催いたします。
日時 |
平成13年9月16日(日) 午後1時30分より午後4時30分 |
会場・交通 |
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料金 |
聴講無料 |
シンポジウム内容 |
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シンポジウムについての問合せ先 |
名古屋大学附属図書館 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 電話:052-789-3684 FAX:052-789-3694 |
関連する展覧会
「伊藤圭介と尾張本草学」
平成13年9月15日~10月14日
於:名古屋市博物館 電話 052-853-2655 FAX:052-853-3636
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こちらは観覧料が必要です。
「伊藤圭介と植物」
平成13年9月15日~10月14日
於:名古屋市東山植物園 電話 052-782-2111 FAX:052-782-2259
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こちらは観覧料が必要です。