名古屋大学附属図書館・岐阜大学図書館 相互の図書館利用
名古屋大学附属図書館の利用について(岐阜大学の学生・教職員の皆様へ)
2020年4月、名古屋大学と岐阜大学は法人統合により国立大学法人東海国立大学機構の構成大学となりました。
これに伴い、岐阜大学の学生・教職員は名古屋大学附属図書館(中央図書館・医学部分館(保健学図書室を除く))を名古屋大学の学生・教職員と同じ条件で利用できるようになりました(一部のサービスを除く)。
岐阜大学の学生・教職員が名古屋大学附属図書館を利用するためには、名古屋大学附属図書館が発行する利用証が必要です。
利用可能な図書館
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名古屋大学附属図書館 中央図書館
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名古屋大学附属図書館 医学部分館(保健学図書室を除く)
利用証発行の手順
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1
岐阜大学図書館(本館または医学図書館)カウンターで「利用証交付申請書」を提出する。
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岐阜大学の学生証・職員証を持参してください。
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平日開館日の17時までに岐阜大学図書館本館または医学図書館の2階カウンターへ提出してください。
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2
申請日から一定期間後に、名古屋大学附属図書館で図書館利用証が発行される。
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利用証の受取開始日は申請時にお知らせします。
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3
申請日から一定期間後に、名古屋大学附属図書館(中央図書館または医学部分館)カウンターにて、図書館利用証を受け取る。
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岐阜大学の学生証・職員証を持参してください。
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注意事項
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利用証交付申請時および利用証受取時には、岐阜大学の学生証・職員証をご提示ください。
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利用証発行には時間がかかりますので、余裕をもって岐阜大学図書館へお申し込みください。
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名古屋大学の学生証・職員証をお持ちの方は申請できません。
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名古屋大学附属図書館の「中央図書館利用証」をお持ちの方は、申請の際に「中央図書館利用証」の利用者IDをご記入ください。
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図書館をご利用の際は、必ず「名古屋大学図書館利用証」を持参してください。
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申請時に記入した区分(学部学生、氏名等)が変わるときは、岐阜大学図書館カウンターへ変更申請を行ってください。
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図書館利用証を紛失したときは岐阜大学図書館カウンターまでお越しください。
貸出・更新・返却・予約
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貸出
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中央図書館
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冊数 |
貸出期間 |
学習用図書 |
10冊 |
14日以内 |
研究用図書 |
20冊 |
56日以内 |
視聴覚資料 |
5セット |
14日以内 |
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医学部分館
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冊数 |
貸出期間 |
図書 |
5冊 |
2週間 |
視聴覚資料 |
2本 |
1週間 |
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更新
Webもしくは図書館のカウンターで手続きをしてください。
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中央図書館の更新回数:学習用図書 2回 ; 研究用図書 1回
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医学部分館の更新回数:1回
Web更新の手続方法 → 「webサービスのご利用方法」(pdf)
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返却
他館で借りた図書の返却はできません。借りた図書館に直接返却してください。
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予約
Webにて手続きをしてください。
Web予約の手続方法 → 「webサービスのご利用方法」(pdf)
資料の複写
館内の複写機で私費の複写が可能です。
中央図書館では領収書も発行できますが、事前申込に限ります。
領収書が必要な方は、複写をする前にカウンターへお申し出ください(平日の16:30まで)。
施設の利用
以下の中央図書館の施設は代表者が名古屋大学の学生・教職員であれば占有利用が可能です。
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NEOREX Pods
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ディスカバリスクエア
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ラィティングサポートブース
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プロジェクタエリア
以下の中央図書館の施設が利用可能です。
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研究個室
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ワークポッド(予約は不可)
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視聴覚ブース
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ライブラリ・メイカースペース
講習会・レファレンス
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中央図書館・医学部分館で開催されるガイダンスや講習会へ参加が可能です。
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中央図書館・医学部分館のカウンターでの参考調査、レファレンスの利用が可能です。
利用できないサービス
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名古屋大学学生用のパソコンは利用ができません。
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名古屋大学学生・教職員用の無線LANの利用はできません。岐阜大学構成員向けeduroam JPをご利用ください。
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試験対応期間中のご利用はお控えください。