名古屋大学経済学図書室

ICPSRの利用について

ICPSRとは?

ICPSR国内利用協議会

ICPSRデータを効率的に利用するため、1999年9月、当時の日本国内のICPSRメンバーがICPSR国内利用協議会を結成しました。名古屋大学も経済学研究科を中心として2008年10月1日に加入しています。

データの利用資格

ICPSRのデータは以下の対象者が以下の目的で活用する場合のみ利用できます。

データの利用方法

  1. ICPSRにアクセスし、必要なデータを検索します。
  2. 検索結果から「Download」をクリックします。
  3. ログイン画面に遷移するので、「Access through your institution」以外の方法を選択しサインインしてください。大学のemailによるアカウントを推奨します。
  4. 初めて利用する場合はアカウントを作成する必要があります。サインイン方法を選択後、「Set up a new account」から登録を完了し、サインインしてください。
  5. サインイン後、ダウンロードが可能になります。データの利用規約(Terms of Use)をよく読み、遵守して利用をしてください。ICPSR国内利用協議会のページに和訳が掲載されています。

より詳細な解説は、ICPSR国内利用協議会のページ(日本語)やICPSRのヘルプ(英語)を参照してください。(アカウントに関するヘルプはこちら(英語)も参照してください。)

論文を発表する場合

出典の明記

ICPSRへの報告

ページのトップへ戻る