利用案内(学内の方)
受付
- 他の利用者の迷惑になる行為は慎んでください。
- 館内での飲食、喫煙、携帯電話での通話は禁止されています。
- 蓋の閉まる容器の飲み物に限り、図書室内での水分補給が可能です。
- 貴重品や荷物を置いたまま席を離れないようにしてください。
閲覧
- 図書室内の資料は、自由に取り出して利用できます。
- 利用が終わったら、必ず棚の元の位置に戻してください。
- 図書はNDC(日本十進分類法)順に、雑誌はアルファベット順(訓令式)に並んでいます。
- 修士論文・博士論文の利用は、カウンターにお申し出ください。*図書室に所蔵があるのは特定年のみです
所蔵資料
- 所蔵館が「医保健」と表示されている資料を所蔵しています。
- 状態が「研究室配架」となっている資料は、研究室に配置されており、利用までに時間がかかります。利用を希望される方は、メールもしくはカウンターでお申し込みください。また、研究に使用中などの理由により利用できない場合もあります。
配置場所 | 資料 |
---|---|
医保健 | 和雑誌、洋雑誌 |
医保健開架 | 和図書、洋図書、小型本、大型本、キャリア形成支援、ウェルビーイング、問題集 |
医保健書庫 | 和図書、洋図書 |
医保健参考 | 参考図書(貸出できません) |
医保健AV | 視聴覚資料 |
医保健研究 | 研究室貸出中:利用希望者はメールもしくはカウンターでお申し込みください |
貸出
- 貸出できる資料:一般図書、視聴覚資料、雑誌、問題集
- 貸出できない資料:参考図書、新聞、雑誌の最新号、一部の視聴覚資料、修士論文
- 未製本雑誌など、資料IDを持たない資料を借りるときは、「貸出票」に記入してください
- 図書は次に予約がない限り、2回まで貸出更新ができます。(雑誌、視聴覚資料、問題集を除く)
- 返却期限日までにWebで手続きされるか、資料を持ってカウンターへ申し出てください。返却期限日を越えている場合は更新できません。
- 利用状況の確認画面から更新手続きができます。
詳しい手順はこちら→[ガイドシート:貸出状況を確認する・期限を更新する] - 図書室カウンターもしくは図書室入口前の返却用ブックポストに返却してください。
- 休室日や閉室後の返却の場合も、図書室入口前の返却用ブックポストへお願いします。
- 他大学から取り寄せた資料や視聴覚資料は、破損防止のため返却用ブックポストに投函しないでください。開室時間中にカウンターに返却してください。
- OPAC上で状態が「貸出中」となっている資料は、インターネットから予約することができます。「貸出中」の右側に表示されている「予約」ボタンをクリックし、機構アカウント・パスワードでログインしてお申し込みください。→[ガイドシート:貸出中の図書を予約する]
- 資料が返却されると、申込時に指定したメールアドレスに通知されますので、カウンターまで受け取りに来てください。
- 共同作業やディスカッションなどの会話ができる空間です。
- 娯楽、サークル活動には利用できません。
- 静かな環境での閲覧・自習のための空間です。
- 会話は禁止です。ご協力をお願いします。
- 学習の合間の休憩のための空間です。(食事は不可)
- 新着雑誌や新着図書の閲覧ができます。
- 図書室カウンターでは資料や利用に関連する相談を受け付けております。
(例 図書室の利用方法、データベースの使い方、事項調査、論文・図書の探索 等) - メール、もしくはカウンターからお気軽にご相談ください
- 図書館ではMicrosoft Teamsを利用したオンライン相談サービスについても行っています
→[附属図書館・オンライン相談] - 全学的な講習会のお知らせは附属図書館ウェブサイトをご参照ください
→[附属図書館・講習会] - (大幸所属の教員の方へ)授業での文献探索講習会の実施を希望される場合はご相談ください。
*講習会準備にはお時間いただくため、お早めのご相談をお願いいたします。 - 図書室内では、著作権法で認められている範囲内に限り、図書室所蔵資料を複写することができます。
- 著作権法により、次の3条件を満たしていなければなりません
- 個人の調査・研究の目的
- 公表された著作物の一部分
- 1人につき1部
- 図書室内にあるコピー機は、1台が生協のコピーカード対応、もう1台が研究室用コピーカード対応のものになります
- コピーカードをお持ちでなく複写のために一時持出をおこなう場合も、カウンターで貸出手続きをおこなってください。
- 保健学図書室にない資料を東山・鶴舞キャンパスおよび他大学から取り寄せることができます。
- 取寄せにかかる費用の一部を名古屋大学が負担するサービスを実施しています。
- 図書貸借の場合、往路の送料のみ、大学が負担します。
- 他大学から取り寄せた図書は、保健学図書室内でしか利用できません。
- 申込みはOPACから可能です。OPACトップ画面左に表示されている「複写申込」あるいは「貸借申込」ボタンをクリックし、機構アカウント・パスワードでログインしてお申し込みください。受取館は「医保健」を選択してください。→[ガイドシート:図書・論文の取り寄せを申し込む]
- 多くの図書館では直接訪問して資料の利用が可能ですが、事前に図書館を通じての所蔵調査が必要であったり、紹介状を持参しなければならない場合もあります。事前に訪問先図書館の利用案内を確認するか、保健学図書室までご相談ください。
- 設備
- 座席数:12席
- プロジェクター
- ホワイトボード
- 利用方法
- 少人数での共同作業やディスカッションなど、学習のための会話ができる空間です。
- 予約のない時間帯は自由に利用できますが、扉は閉めないでください。
- 当日の予約状況は部屋のドアに掲示しています。
- 娯楽目的、サークル活動のためには利用できません。
- 予約申し込みは→こちらから
- 利用方法
- 図書室所蔵の視聴覚資料(DVD・ビデオ等)を視聴できます。同時に2人まで利用できます。
- 視聴できるのは、保健学図書室の資料のみです。持ち込みはできません。
貸出を希望する資料と学生証・職員証をカウンターに出してください。
資料 | 冊数 | 期間 | 更新可能回数 |
---|---|---|---|
図書 | 5冊 | 14日(*) | 更新2回 |
雑誌 | 3冊 | 7日 | 更新不可 | 視聴覚資料 | 3冊 | 7日 | 更新不可 | 問題集 | 3冊 | 7日 | 更新不可 |
(*):大幸地区の学生を対象に、夏季休業中は長期貸出を行います。
更新(期限延長)
返却
予約
各ゾーンの利用
保健学図書室はエリアごとに用途が分けられています。
各エリアの配置はこちら→[フロアマップ]
施設 | 画像 | 利用方法 |
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アクティブラーニング・ゾーン | ![]() |
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スタディ・ゾーン | ![]() |
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コミュニケーション・ゾーン | ![]() |
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