学外からの電子リソース利用・スタートページ

データベース関連のお知らせ
【重要】 2023年3月14日から、学外からの電子リソース利用の認証IDが、機構アカウント に切り替わりました。 名誉教授の方で機構アカウントをお持ちでない場合、情報連携推進本部へ事前申請 が必要です。 発行には2週間以上かかる場合があります

 

【警告】短時間に大量のダウンロードをすることは、個人利用の範囲を超える契約違反とみなされ、提供元により全学の利用が停止される事態を招きます。 プログラムによる自動データ収集は厳禁です。また大量の論文・記事を手動で連続的にダウンロードする行為も不正使用とみなされます。 「公正利用の注意」にある事項の遵守をお願いします。

 

【情報連携推進本部「VPNサービス」に接続中の皆様へ】 学外からデータベースをご利用される際は、これまで同様このページからアクセスくださいますようお願いいたします。

障害/メンテナンス情報

❖ 情報連携推進本部 障害情報一覧 ⇒ こちら


利用案内

利用するには

  1. [アクセス環境] 個人の端末でご利用ください。
    ※不特定多数の人が使用する機器上での機構アカウントによるログインは、名古屋大学情報セキュリティガイドラインで禁止されています。
  2. [ID確認] 本サービスを利用するためのID 機構アカウント(名古屋大学所属に限る)をお持ちであることをご確認下さい。
  3. [サービス確認] 右にあるリンク中に、利用しようとするサービスがあることをご確認下さい。 ※右リストのサービスは、提供元から本学構成員による学外利用の許諾が得られているものです。このリストにないサービスは、学内でご利用下さい。
  4. [サービス名クリック] 右にあるリンク中の、利用しようとするサービス名をクリックして下さい。 ログインが必要な場合、IDとパスワードの入力が要求されます。認証に成功すると、利用を開始できます。 ログイン直後に画面が遷移しない場合は、その画面からリロード(「最新の画面に更新」「再読込」など)をしてみて下さい。

提供元の許諾があるサービスへこのページからリンクをたどった場合のみ、外部からの利用が有効です。

 

終了方法

  1. [プロキシサービスのログアウト] このページの ログアウト ボタン をクリックします。
  2. [機構アカウントのログアウト] 「機構アカウントのログアウト」をクリックして下さい。

※セキュリティのため、他者から借りた機器などで利用した場合や他者に機器を貸す場合は必ず、機構アカウントのログアウトまで行ってください。

※ログアウト操作をせずにウインドウを閉じた場合も、新しく開いたウインドウでこのページにアクセスすればログアウトが可能です。
※120分間操作をしない状態が検知されると、プロキシサービスは自動的にログアウトされますが、機構アカウントのログインが維持されてしまい、セキュリティ上大変危険な場合があります。

名古屋大学ポータルCAS

 

利用中の注意

サービスにログイン中、ブックマーク(お気に入り)などから直接電子ジャーナルのサイトなどにジャンプすると、プロキシサービスの圏外に出てしまうことになります。 必ず、この画面からリンクをたどってご利用下さい。 また、リンクをたどることを繰り返して、プロキシサービスがサポートしないサイトにジャンプしてしまうと、この場合も圏外に出てしまうことになります。

 

プロキシサービス利用中は、このサービスがサポートするサイトをすべてあわせた「圏内」にいる間のみアクセスが有効であることをご理解下さい。 ご自分が現在プロキシサービスの圏内にいるかどうかは、ブラウザのURL欄を見ることで判断できます。 たとえば

www.nature.com

のサイト内にいるときに、URL欄が

www-nature-com.nagoya-u.idm.oclc.org

といったように、アドレス内に nagoya-u.idm.oclc.org が入っている間は、プロキシの圏内です。 これが表示されなくなった場合は、圏外に出てしまったことになります。 この場合、サイトの利用権限がない、といった画面が表示されたりすることがあります。下の図が圏内と圏外のイメージです。EZproxyというソフトウェアを使っているため、図中ではEZproxy圏内と表示しています。

 

圏外にでてしまったことに気づいたら、このページに戻ってから必要なリンクをたどって下さい。 この場合はすでにログインが完了しているので、すぐに利用が続行できます。


FAQ

 

本サービスに、利用資格はありますか?

本サービスは、「現時点で名古屋大学の構成員」である方が利用できます。卒業生、退職者の方はご利用頂けません。 名古屋大学の構成員とは…教職員、大学院生、学部生、研究生、聴講生、科目履修生、名誉教授など

「本サービスを利用するためのID(機構アカウント)」とは何ですか?

本サービスは、「機構アカウント」でご利用頂けます。
機構アカウントは、東海国立大学機構の構成員に付与されるIDです。
学部生・大学院生の場合、2023年度以降は入学時に事務室より全員に配布されます。 それ以前からの在学生や教職員は名大IDから確認することができます。 (https://icts.nagoya-u.ac.jp/ja/services/thersaccount/:2023年9月まで) 機構アカウントに関することは、機構アカウントヘルプセンター をご確認ください。
なお、機構アカウントをお持ちでも、本サービスの利用資格がない方はお手持ちの機構アカウントでログインできません。
(参照:本サービスに利用資格はありますか?
参考:機構アカウント(THERSアカウント)の運用開始について(https://icts.nagoya-u.ac.jp/ja/services/thersac/

普段使っているデータベースがリストにありません。

本サービスは、契約データベース、電子ジャーナル、電子ブックの提供元より「構成員によるリモートアクセス利用の許諾」を得たもののみ、利用できます。 現在リストにない電子サービスについては、学内にてご利用下さい。

リストからデータベースにアクセスしようとすると、「セキュリティ証明書に問題があります」というメッセージが出ます。

URLが「https://」で始まるリンク先で起こります。データベースサイトのセキュリティ証明書が安全と認識されないためですが、このページのリストからはデータベースの正しいアクセス先にリンクしています。
以下の手順でセキュリティ証明書の例外を承認してアクセスしてください。

FireFoxの場合:
メッセージ:「接続の安全性を確認できません」
» 「危険性を理解した上で接続するには 」をクリック
» 「例外を追加」ボタンをクリック
» ポップアップウインドウで「セキュリティ例外を承認」ボタンをクリック

「プロキシサービスによる接続」のログアウトをせずに、ウインドウを閉じてしまいました。

ログアウト操作をせずにウインドウを閉じた場合、新しく開いたウインドウでこのページにアクセスすればログアウトが可能です。
また、120分間操作をしない状態が検知されると、プロキシサービスは自動的にログアウトされます。 ただしセキュリティのために、ログアウトは行なうようにして下さい。

雑誌の目次等(PDF形式)を開き、そこから本文に飛ぼうとすると圏外に出てしまい、見られません。

「プロキシサービスによる接続」ではシステムの仕様上、PDFファイルを経由したリンクは必ず圏外になってしまいます。 目次等で経由をする場合は、必ずHTML形式を選択し、そこからリンクを辿るようにして下さい。

以前、学外から電子ジャーナルを検索した際に論文ページをブックマーク(お気に入りに登録)をしたのですが、 後日再びプロキシサービスにログインし、ブックマークからアクセスしようとしたらエラーになってしまいました。

電子ジャーナルアクセスサービスをはじめとするいくつかのデータベースでは、ログインするごとに毎回異なるIDを発行してURLの一部を生成し、認証を行っています。 同じページでも毎回異なるURLとなりますので、ブックマークはご利用いただけません。 お手数ですが、検索などでリンクをたどり、電子ジャーナルまでアクセスいただけますようお願いいたします。

名誉教授も「学外からの電子ジャーナル利用」が可能だと聞きましたが、どのような手続きや手順が必要でしょうか。

名誉教授の方も有効な機構アカウントをお持ちであれば利用できます(期限の切れた非常勤講師用の機構アカウントなどでは利用できません)。 機構アカウントをお持ちでない場合は、サービスご利用前に 情報連携推進本部へ事前申請 して機構アカウントを取得してください。 発行には2週間以上かかる場合があるようです。


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